最強の突破用編制 2026
記事 · 突破師団編制
Hearts of Iron IVにおける最強の突破師団編制
前線を守るのではなく裂くための完成編制が四つ。どの戦車を置くか、自動車化歩兵で足りるのはいつか、弱小国が歩兵に中戦車を一個入れる理由です。
どの編制が要るか
一つ目
戦車36幅
大国向けで、1936からではありません。ドイツは1941までに40〜48個を無理なく回せます。軍需工場を全部に薄く塗っていなければ。前線を裂き、巨大な包囲を作ります。弱小国にはまだ早いです。先に戦闘正面幅20を見てください。
二つ目
戦車20幅
同じ発想で戦車は少ないです。中戦車4大隊と自動車化歩兵6。弱小国と弱い大国を潰します。別の列強の厚い線にはすでに薄いです。弱小国の本当の痛手は工場ではなく研究枠です。戦車、兵員輸送車、中隊を開戦前に開けておく必要があります。
三つ目
自動車化歩兵20幅
兵員輸送車に乗せた歩兵で、戦車はありません。速度は莫大です。穴を見つけ、殴り、包囲を走って閉じます。強い防御は割れません。兵員輸送車を大量に欲し、ゴムもです。何百回やっても、同じ車は戦車20幅に回した方が得なことが多いです。
四つ目
装甲歩兵20幅
歩兵9大隊と中戦車1大隊、師団あたり戦車50両。歩兵の速度なので電撃戦はありません。世界大戦前の弱小国向けです。アルゼンチン対ブラジルなら可、1941年のソ連は不可。裸の歩兵と本物の戦車のあいだです。
選び方。迷っていて、中戦車に軍需工場がいくつかあるなら二つ目、戦闘正面幅20です。一つ目はすでに大国で36幅を装備できるときです。戦車なしの自動車化歩兵はほとんど出しません。突破は歩兵より高いですが、戦車とは月とスッポンです。四つ目は戦車が壊滅的に少なく、隣国をそれでも殴らねばならないときです。
どの編制を出すか
タブは四つ。師団設計の突破は、地図上の突破戦線(別の命令)ではありません。ここでは師団の数値の話で、ほぼ全部が戦車に乗っています。混成師団のまともな中戦車が2〜3大隊ある方が、戦車なしの自動車化歩兵まるごとよりよく仕事をすることが多いです。戦闘正面幅は戦闘で師団が占める幅です。典型的なマスはおよそ80、20幅は四分の一、36幅はほぼ半分です。
戦車、戦闘正面幅36
- 大国向け
- 攻撃
- 戦車
工場が文句を言わなくなった列強で回している基準です。中戦車8大隊、自動車化歩兵10大隊、中隊は攻撃用。補給は「なんとかなる」ではありません。補給中隊なしだと縦隊はすぐ飢餓配給になり、紙の上の突破は紙のままです。
なぜ普通の工兵ではないか。強襲工兵中隊は要塞向けです。これと中火炎放射戦車支援中隊がないと、地形が戦車をベニヤ板扱いで罰してきます。火炎放射は見た目ではありません。装甲偵察中隊は軽戦車を24両食い、同じ地形ペナルティを少し和らげます。
補給中隊はきれいな迷彩より大事です。36幅の戦車師団は補給を象の群れのように食います。補給なしだと無補給で座ることが多く、師団に中戦車が400両あってもディーゼルのないトラクターです。補給用の装甲車は師団あたり20両です。
師団あたり:人的資源1万7900、歩兵装備1000、兵員輸送車360、中戦車400、さらに中火炎放射戦車15、偵察用軽戦車24、牽引式野戦砲12、支援装備40。兵士は多いですが、攻撃ではむしろあまり死にません。突破が高く、敵が返り討ちしにくいからです。防御用の編制としてはあまり向きません。実際にはよく持ちますが。のちに自動車化歩兵を機械化歩兵に替えます。数値は少し硬く、車両は増え、さらに高くなります。
弱小国の開始編制でも、「1939年9月までに量産」でもありません。中盤〜終盤、大国、軍需工場がたくさん。工業が足りなければ英雄ぶらず、戦車20幅のタブを開いてください。
| 資源 | 師団あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 17900 |
| 歩兵装備 | 1000 |
| 支援装備 | 40 |
| 牽引式野戦砲 | 12 |
| 兵員輸送車 | 360 |
| 装甲車 | 20 |
| 軽戦車 | 24 |
| 中戦車 | 400 |
| 中火炎放射戦車 | 15 |
| 戦闘正面幅 | 36 |
全師団の合計
上の表の合計を、この編制の選択した師団数でかけたものです。
- 人的資源
- 214,800
- 歩兵装備
- 12,000
- 支援装備
- 480
- 牽引式野戦砲
- 144
- 兵員輸送車
- 4,320
- 装甲車
- 240
- 軽戦車
- 288
- 中戦車
- 4,800
- 中火炎放射戦車
- 180
長所
- 前線を裂くので、この師団を止めるのは非常に難しいです。
- 攻撃で人的資源をあまり失いません。
- 歩兵が側面を間に合えば、巨大な包囲を作れます。
短所
- 非常に高いです。中戦車400両が師団に入ります。
- 中盤〜終盤向けで、最初の国家方針には間に合いません。
- 大国専用です。弱小国はここで破産します。
結論。異常に強いですが、誰でも養えるわけではありません。攻撃用、大国、中盤あたり。機械化歩兵を入れるとさらに意地悪になります。工場がなければ師団設計を飾るためにコピーしないでください。
使い方
12個を欧州に一つずつ伸ばさないでください。拳を作れます。数個師団を一つのマスに置き、貫いたらすぐ後方の補給拠点と鉄道へ、歩兵が包囲を閉じます。防御の壁ではありません。補給のない飢えた楔に敵が逆襲すると、「基準」はすぐスクラップになります。
戦車、戦闘正面幅20
- 弱小国向け
- 攻撃
- 戦車
36幅の痩せた弟です。中戦車4大隊、自動車化歩兵6、中隊はいちばん単純な工兵中隊と支援砲兵。数値は控えめで、地形の罰はきついです。それでも弱小国は開戦までにいくつか量産できます。裸の歩兵で前線を擦らなくて済みます。
突破としてはまだ戦車であり、「期待つき自動車化歩兵」ではありません。36幅は他の大国を押し、こちらは弱小国と弱い大国への突破です。電撃戦、穴、包囲。列強の超厚い防御を一個では噛み切れません。一つのマスにいくつかで殴ってください。
中隊はわざと単純です。ほぼどの歩兵編制にもあるので、弱小国は火炎放射戦車を開けなくても済みます。工業が持てるなら装甲偵察中隊を足してください。地形ペナルティが少し和らぎます。研究枠が空いていれば補給中隊も。師団は補給をはっきり食います。
師団あたり:人的資源9800、歩兵装備610、牽引式野戦砲12、兵員輸送車210、支援装備30、中戦車200。序盤の弱小国がこれを賄うことは稀です。開戦までなら、研究を一度に全部へ薄く塗らなければ可能です。兵員輸送車にはゴムが要ります。ゴムがなければ自動車化歩兵はなく、戦車はのろのろです。
| 資源 | 師団あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 9800 |
| 歩兵装備 | 610 |
| 支援装備 | 30 |
| 牽引式野戦砲 | 12 |
| 兵員輸送車 | 210 |
| 中戦車 | 200 |
| 戦闘正面幅 | 20 |
全師団の合計
上の表の合計を、この編制の選択した師団数でかけたものです。
- 人的資源
- 39,200
- 歩兵装備
- 2,440
- 支援装備
- 120
- 牽引式野戦砲
- 48
- 兵員輸送車
- 840
- 中戦車
- 800
長所
- 弱小国でも開戦までにいくつか出せます。
- 弱小国と弱い大国の前線を割れます。
- 火炎放射戦車のような重い研究は不要です。
短所
- 超強い防御は割れません。
- 地形ペナルティが痛いです。カバーする中隊が少ないです。
- ゲーム開始では通常組めません。
結論。弱小国には使える楔です。大国ならもっと太くできます。難しいのは編制を「描く」ことではなく、戦車と兵員輸送車を研究して開戦前に工場へ載せることです。補給を忘れないでください。かなり食います。
使い方
数個師団の楔を一つのマスに置き、それから後方へ速度です。前線に一つずつ塗らないでください。高い縦隊が他人の歩兵にぶつかって止まります。マスに5〜10個師団を置く大国相手では足りません。楔を増やすか、主正面には出ないでください。
自動車化歩兵、戦闘正面幅20
- 弱小国向け
- 柔軟
- 速い
自動車化歩兵10大隊、中隊は砲兵と工兵。記事に正直に載せています。突破は裸の歩兵より高いです。いつも勧めるわけではありません。ほぼいつも、同じ兵員輸送車と工場は戦車20幅に回した方が得です。この編制は戦車のように前線を裂きません。弱い場所を探し、殴り、速度で包囲を作ります。
速度が唯一の本当の切り札です。数値は控えめで、コストは高いです。師団あたり兵員輸送車350。車にはゴムが要ります。補給は戦車より少なく食います。それだけでもプラスです。地形ペナルティはあります。工場が許せば偵察中隊を足してください。
中戦車を1〜2大隊差し込めます。「もう少しマシ」になります。それでも普通は戦車20幅を組みます。そちらの突破は「歩兵より少し上」ではなく別クラスです。この編制は戦車がなく、もう走らねばならないときの妥協です。
師団あたり:人的資源1万2600、歩兵装備1010、砲12、兵員輸送車350、支援装備30。人は戦車20より多く、戦車はゼロです。戦車なしの突破はありますが、戦車の楔には遠いです。厚い防御は割れません。防御に立つことはできます。
| 資源 | 師団あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 12600 |
| 歩兵装備 | 1010 |
| 支援装備 | 30 |
| 牽引式野戦砲 | 12 |
| 兵員輸送車 | 350 |
| 戦闘正面幅 | 20 |
全師団の合計
上の表の合計を、この編制の選択した師団数でかけたものです。
- 人的資源
- 75,600
- 歩兵装備
- 6,060
- 支援装備
- 180
- 牽引式野戦砲
- 72
- 兵員輸送車
- 2,100
長所
- 速度が莫大です。足の包囲、正確には車輪の包囲です。
- 戦車なしの突破は裸の歩兵よりマシです。
- ゴムと兵員輸送車があれば弱小国でも出せます。
短所
- 強い防御は割れません。
- 兵員輸送車が多いです。師団あたり350。
- 戦車20の方がコストあたりの突破でほぼいつも上です。
結論。守ることも、電撃戦の真似もできます。厚い線は噛み切れません。より多くは戦車20幅を出し、兵員輸送車十台が中戦車四両に等しいという幻想を捨ててください。
使い方
いちばん太い正面は殴らないでください。薄い場所を探し、滑り込んだら敵が予備を回す前に後方へ。穴がなければ、速度の魔法では穴は生まれません。速度は突破のあとで効き、代わりにはなりません。
中戦車つき歩兵、戦闘正面幅20
- 弱小国向け
- 柔軟
- 遅い
装甲歩兵です。歩兵9大隊、中戦車1大隊、工兵と支援砲兵。速度は通常歩兵と同じで電撃戦はありません。歩兵が骨格と防御、戦車が師団全体に装甲と少しの突破を載せます。攻撃はできます。戦車の楔のようにはいきません。
師団あたり中戦車は50両だけです。200でも400でもありません。弱小国は世界大戦前にこれを出せることが多く、戦間期型中戦車の車体でも足ります。大半の国は開始時に研究済みです。1941年のソ連はこれでは勝てません。一段下の隣国なら可。地形ペナルティは残ります。戦車大隊一つが師団にそれを載せます。
本物の戦車と通常歩兵のあいだの編制です。中盤は楔が量産できるまでこれで攻撃します。のちには戦車20に替えることが多いです。人的資源1万100、小銃910、砲12、支援装備30。兵員輸送車はないのでゴムは使いません。逆襲からも逃げ切れません。
| 資源 | 師団あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 10100 |
| 歩兵装備 | 910 |
| 支援装備 | 30 |
| 牽引式野戦砲 | 12 |
| 中戦車 | 50 |
| 戦闘正面幅 | 20 |
全師団の合計
上の表の合計を、この編制の選択した師団数でかけたものです。
- 人的資源
- 80,800
- 歩兵装備
- 7,280
- 支援装備
- 240
- 牽引式野戦砲
- 96
- 中戦車
- 400
長所
- 装甲があります。火力の下で師団が少し溶けにくいです。
- 歩兵としては突破は悪くありません。弱い敵なら攻撃できます。
- 弱小国は開戦前に出せることが多く、戦間期戦車でも足ります。
短所
- 速度が低いです。包囲を追い切れません。
- 強い敵は割れません。
- 戦車は必要です。大隊がなければまた裸の歩兵です。
結論。好みが分かれます。弱小国、弱い隣国、少しの装甲と少しの突破。戦車の楔の代わりではありません。工場が増えたら戦車20のタブへ移ってください。
使い方
弱い〜中程度の防御への遅い圧力であり、後方への奇襲ではありません。側面は通常歩兵に閉じさせてください。囲まれ始めたらこの編制は逃げません。電撃戦は期待しないでください。歩兵の速度では足りません。師団設計の中戦車がいくらきれいに見えてもです。
四つからどれを取るか
師団設計の数字の大小ではなく、自分が誰で誰を押すかです。1941年の大国なら一つ目、戦闘正面幅36。中戦車を実際に積んだ弱小国なら二つ目、20。戦車がなくゴムがあるなら三つ目、それでも私なら値切ります。戦車がほとんどなく隣が弱いなら四つ目。歩兵でも「突破」はできますが、遅く、血が流れ、たいてい無駄です。数値としての突破はほとんど伸びません。
| 項目 | 戦車36幅 | 戦車20幅 | 自動車化20幅 | 装甲歩兵20幅 |
|---|---|---|---|---|
| 連隊 | 中戦車8、自動車化歩兵10 | 中戦車4、自動車化歩兵6 | 自動車化歩兵10 | 歩兵9、中戦車1 |
| 中隊 | 砲兵、強襲工兵、火炎放射、偵察、補給 | 工兵、砲兵 | 砲兵、工兵 | 工兵、砲兵 |
| 戦闘正面幅 | 36 | 20 | 20 | 20 |
| 中戦車 | 400 | 200 | なし | 50 |
| 兵員輸送車 | 360 | 210 | 350 | なし |
| 人的資源 | 17900 | 9800 | 12600 | 10100 |
| 速度 | 戦車つき自動車化歩兵並み | 戦車つき自動車化歩兵並み | 非常に高い | 歩兵並み |
| いつ取るか | 大国、中盤 | 開戦までの弱小国 | 戦車なし、ゴムあり | 戦車少、敵が弱い |
突破したあと、貫いたマスで「眺め」ないでください。後方へ行きます。鉄道、港、補給拠点。包囲が効くのは敵の退路と飯がなくなったときであり、戦闘に一つ勝ったときではありません。戦車36はこれを大きくやります。戦車20は静かですが同じ発想です。自動車化歩兵は穴がすでにあれば迂回できます。戦車一個の歩兵は穴をゆっくり広げ、包囲はほぼ自分では閉じません。
結論
突破が要るなら戦車が要ります。いきなり戦闘正面幅36である必要はありません。弱小国なら20と、一つのマスに数個師団で足ります。戦車なしの自動車化歩兵は歩兵より速いですが、兵員輸送車が惜しくなることが多いです。歩兵の中戦車一個は本物の楔までの松葉杖です。工場が養えるものを出し、HoIで履帯がやる仕事を歩兵で置き換えないでください。