最強の強襲上陸編制 2026
記事 · 海兵隊の師団編制
Hearts of Iron IVにおける最強の海兵隊師団編制
岸と水向けの実戦編制が二つ。弱小国向けの軽いものと、湿地向けの重い列強用です。海兵隊の役割解説ではなく、完成した師団編制です。
どの編制が必要か
ひとつめ
弱小国向け
軽く、兵員輸送車はありません。弱小国、初心者、複数の岸と川に同時に海兵が欲しいとき。特殊部隊上限なら、ほぼどの国でも最低4個師団出せます。
ふたつめ
列強向け
より重く高価です。砲兵が多く、野戦病院と兵員輸送車。列強か、湿地を押し切る狭い前線。2個師団でマスが埋まります。
選び方。迷ったら弱小国向けです。ふたつめは砲兵・兵員輸送車・海兵 IIが回り、湿地で太い突破が1か所欲しいときだけ。同時に何箇所も取る用ではありません。
どの編制を置くか
編制は二つ。ひとつめは弱小国、初心者、長い前線。ふたつめは列強か狭い湿地で、工業が砲兵と兵員輸送車を本当に出せるときです。
海兵隊 戦闘正面幅15
- 弱小国向け
- 上陸向け
- 長い前線向け
弱小国で遊ぶとき、上陸するとき、岸と川に長い前線が必要なときに組む編制です。単純で車両なし。特殊部隊上限は、どのスタートのどの国でもだいたい4個師団まで許します。
海兵が骨です。上陸、湿地、渡河で殴ります。戦列と支援の砲兵が対人攻撃を足すので、濡れるだけでなく敵歩兵を押し切れます。工兵中隊は塹壕・防御・地形補正、上陸作戦への攻撃も少し。兵員輸送車はなく、ゴムは不要です。
特殊部隊は大隊6だけ。どの国でも通常は最低4個師団出せます。強襲上陸と渡河ならボットを割るには足ります。人的資源は比較的安い(7100)。砲兵は師団あたり36。戦列24と中隊12。弱小国には目立ちますが、師団数が少ないので耐えます。
| 資源 | 師団1個あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 7100 |
| 歩兵装備 | 910 |
| 支援装備 | 30 |
| 砲兵 | 36 |
| 戦闘正面幅 | 15 |
| 湿地マス(溢れなし) | 3(4個は溢れる) |
全師団の合計
上表の単価に、この編制の師団数を掛けた合計です。
- 人的資源
- 28,400
- 歩兵装備
- 3,640
- 支援装備
- 120
- 砲兵
- 144
長所
- 人的資源は安めで、車両なし。
- 弱小国向き。ほぼどのスタートでも最低4個師団。
- 上陸も湿地・渡河の戦闘もそこそこ。
短所
- 突破が何千も出ません。戦車の拳ではありません。
- 弱小国には砲兵がすでに多い。師団あたり36。
判定。初心者、弱小国、広い前線向けの実戦編制です。湿地、渡河、強襲上陸に点で置いてください。設計画面の数字は最高ではありませんが、ほぼ誰でも持っているもので組めます。海兵 IIがないと指揮統制率と対人攻撃が鈍いままです。
海兵隊 戦闘正面幅25
- 列強向け
- 湿地向け
- 狭い前線向け
すでに高い編制です。2個で湿地マスがきれいに埋まります。多くは列強か狭い前線。特殊部隊大隊が8なので上限が本気になり、砲兵と兵員輸送車もかなり増えます。
戦列砲兵3は砲72と太い対人攻撃です。湿地では軽い編制より歩兵を押しやすいです。戦列砲兵は湿地で攻撃ペナルティを受けます。海兵は地形を和らげ、砲は和らげません。それでも通常歩兵よりましです。工兵は湿地の防御と移動。野戦病院は人的資源の一部を戻し、経験損失を削ります。代償は兵員輸送車20と支援装備30です。
特殊部隊は大隊8。最低上限ならどの国でもだいたい3個師団。歩兵にしては補給が重い。砲が多く病院もあります。補給が悪いなら、行き止まりで3個を飢えさせるよりマスに2個を満腹のほうがいいです。海兵 IIがないと指揮統制率が悲惨です。砲は多く、海兵は弱小国向けより少し多いだけです。
| 資源 | 師団1個あたり |
|---|---|
| 人的資源 | 10300 |
| 歩兵装備 | 1210 |
| 支援装備 | 60 |
| 砲兵 | 72 |
| 兵員輸送車 | 20 |
| 戦闘正面幅 | 25 |
| 湿地マス(溢れなし) | 2 |
全師団の合計
上表の単価に、この編制の師団数を掛けた合計です。
- 人的資源
- 20,600
- 歩兵装備
- 2,420
- 支援装備
- 120
- 砲兵
- 144
- 兵員輸送車
- 40
長所
- 上陸がうまく、湿地を攻められる。
- 戦列砲兵3で対人攻撃が大きい。
- 野戦病院が取り返しのつかない損耗を削る。
短所
- 海兵 IIがないと指揮統制率がかなり悪い。
- 兵員輸送車と大量の砲兵が要る。
- 地形ペナルティは残る。砲が多く、湿地は砲を嫌う。
判定。列強か狭い前線向け。強い師団で、湿地マスにちょうど2個、対人攻撃は太い。特殊部隊上限ならほぼどの国でも最低3個は出せます。工場が砲と兵員輸送車を出すなら。海兵の第2研究なしで「強い敵の湿地への主攻勢」は始めないほうがよいです。
どちらを取るか
紙の上でどちらが強いか、ではありません。重いほうがいつも痛いです。問題は、2〜4個師団と砲兵と兵員輸送車と特殊部隊上限を、残りの前線の通常歩兵を剥がさずに回せるかです。
| 項目 | 弱小国向け | 列強向け |
|---|---|---|
| 戦列 | 海兵6+砲兵1 | 海兵8+砲兵3 |
| 支援 | 支援砲兵、工兵 | 工兵、野戦病院 |
| 戦闘正面幅 | 15 | 25 |
| 湿地マス | 溢れなしで3 | ちょうど2 |
| 編制内の特殊部隊 | 大隊6 | 大隊8 |
| 基本上限での最低師団数 | 4 | 3 |
| 人的資源 | 7100 | 10300 |
| 砲兵 | 36 | 72 |
| 兵員輸送車 | なし | 20 |
| 向き | 弱小国、初心者、長い前線 | 列強、狭い湿地 |
海兵で攻めてよいです。上陸・湿地・川が仕事であり、「港で汽船待ち」ではありません。弱小国向けは「橋頭堡を取るには足りる」打撃。重いほうは「戦車でなく補給があれば湿地はこちら」。乾いた平地にどちらも連れていかないでください。地形補正がなく、特殊部隊上限はもう使っています。
まとめ
海兵隊は水用に組みます。「海から海まで全線」用ではありません。海兵6、戦列砲兵、支援砲兵、工兵はほぼ全員の実戦解です。上陸、川、複数地点同時。海兵8、砲兵3、工兵、病院は湿地を押し、砲と兵員輸送車が回るとき。海兵 IIは両方に欲しいです。指揮統制率と対人攻撃は飾りではありません。