野戦病院
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Hearts of Iron IVの野戦病院
かみ砕いて:野戦病院が何をするか、誰が取るべきか、どう解放するか、人的資源と師団経験値をどれだけ守るか。
野戦病院とは
Hearts of Iron IVでは師団を歩兵・砲兵・支援など部品から組む。野戦病院は衛生兵の支援中隊だ。仕事は「いちばん殴る」ことではなく、負傷者を救い、人的資源をプールへ戻し、激戦で師団経験値を無駄に燃やさないこと。
設計画面では支援中隊にある。戦闘正面幅は増えない。この種別は師団につき1つ。
なぜ野戦病院が欲しいか
戦闘は人と経験値を食う。医療なしでは損失が「どこかへ消え」、師団は緑の新兵へ落ちやすい。病院がその穴を埋める。
- 後方移送。 負傷者の一部が人的資源プールへ戻る——同じ頭数で戦争が長く持つ。
- 経験値損失の抑制。 損失補充時に失う経験値が減り、訓練された状態が長く続く。
- 歩兵が少し粘る。 師団内の全歩兵に強度ボーナス。
- 幅ゼロ。 戦闘正面幅を膨らませず人と経験値を守る。
支援砲兵でも工兵中隊でもない:ほぼ殴らず塹壕も掘らない。価値は人・経験値・歩兵の粘り。
いつ・誰に必要か
- 人口少/人的資源が薄い——ほぼ常に。 兵士一人が重いなら、最良の支援スロットの一つ。
- よく戦う師団。 戦闘と損失が多いほど後方移送と経験値損失抑制が効く。
- 線歩兵テンプレ。 強度ボーナスは歩兵大隊に乗る——歩兵なしの純装甲では薄い。
- 序盤から人的資源が潤沢——状況次第。 人が余りスロットが足りないなら、工兵中隊・支援砲兵・補給中隊の方が先になることも。
- 守備・後方——だいたい不要。 ほぼ戦わないなら支援装備と兵員輸送車を無駄にしない。
注意: 全テンプレに貼らない。比較的高く、とくに小国には重い。実際に損失を食う大型の攻勢歩兵師団だけに。
師団に野戦病院を入れる手順
三段階:
- 兵員輸送車を解放し、野戦病院 I を研究。 まず自動車化歩兵。続けて支援中隊ツリーで野戦病院 I。野戦病院 II 以降で後方移送が伸び、経験値損失がさらに下がる。
- 生産を回す。 支援装備と兵員輸送車が必要。在庫がないとテンプレは空洞。
- 設計画面で追加。 陸軍経験値で支援中隊スロットに野戦病院を置く。地図上の師団は倉庫から引き当てる。
どれくらい効くか
効き目は人・経験値・歩兵の粘りでありダメージではない。長期戦と薄いプールでは「元が取れる」支援スロットの筆頭級。
強いところ
- 人的資源の節約。 損失の一部が戻る——同じプールが長く持つ。
- 経験値の維持。 肉挽き後に緑へ落ちにくい。
- 歩兵テンプレ。 強度ボーナスは線で最も分かりやすい。
- スロットコスト。 戦闘正面幅ゼロ;支援装備と兵員輸送車は要るが、数か月の戦闘で積み上がる。
弱いところ
- ダメージと塹壕。 ほぼ戦わず掘らない。戦闘は支援砲兵・支援対戦車砲兵・工兵中隊。
- 兵員輸送車が要る。 自動車化歩兵と在庫なしではまともに置けない。
- 静かな前線。 損失がほぼないなら戦闘スロットの方が上。
- 補給は治らない。 飢えているなら先に補給中隊と補給網——衛生だけでは足りない。
役割別の評価
| 役割 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 人的資源が薄い/長期戦 | 優秀 | 人を守る最良級スロット |
| 常時戦闘の線歩兵 | 優秀 | 後方移送+経験値損失抑制+強度 |
| 精鋭/高経験師団 | 良好 | 積み上げた経験値を守りやすい |
| 人が余りスロット不足 | 普通 | 工兵中隊・支援砲兵・補給中隊が勝つことも |
| 支援砲兵・工兵中隊の代用 | 弱い | 役割が違う——ダメージでも塹壕でもない |
| 戦闘なしの守備 | 弱い | だいたい支援装備と兵員輸送車の無駄 |
実際の流れ
- 自動車化歩兵を研究し、兵員輸送車の生産を回す。
- 野戦病院 I と支援装備を研究/生産。
- 設計画面でよく戦う師団の支援中隊に野戦病院を追加。
- 必要に応じて工兵中隊・支援砲兵・補給中隊——病院は肉挽きがある場所に残りがち。
実務ルール:歩兵が保持し、工兵中隊が塹壕を手伝い、支援砲兵が殴り、野戦病院が国と師団の人・経験値の燃え尽きを防ぐ。
おすすめ
- まず兵員輸送車。 自動車化歩兵と在庫なしでは病院は組めない。
- 戦う場所に置く。 線戦闘師団が守備より優先。
- 支援砲兵を期待しない。 人と経験値であり、ソフト攻撃や塹壕ではない。
- 病院ツリーを伸ばす。 同じスロットがより多くの負傷者を戻し、経験値をより守る。
まとめ
野戦病院は後方移送・経験値損失の抑制・歩兵強度向けの支援中隊。自動車化歩兵と野戦病院 I で解放し、支援装備と兵員輸送車を供給し、支援中隊に置く。長期戦と薄い人的資源では高評価;支援砲兵や工兵中隊の代用としては弱い。人的資源を燃やしたくないなら——戦う歩兵にはほぼ常に候補。