最強の自動車化師団編制 2026

記事 · 自動車化歩兵の師団編制

Hearts of Iron IVにおける最強の自動車化歩兵編制

自分で組んでパーティで回した完成編制が二つ。戦闘正面幅10の安いものと、20の太め。戦車の楔ではありません。戦車なしの自動車化歩兵はこのゲームでは弱い。それでも速度があれば包囲は作れます。

どの編制を取るべきか

最初の編制は戦闘正面幅10の「自動車化歩兵」です。弱小国で遊ぶならこれを取ってください。軍需工場が少なく、戦車は欲しくないかまだ養えず、電撃はそれでも要るときです。この師団は敵の防衛を自分では押しません。仕事は別です。誰かがすでにマスを割ったあと(戦車でも、砲付き歩兵でも構いません)、兵員輸送車の師団が後方へ早く入り、包囲を閉じます。編制がわざと安いので、たくさん量産できます。

次の編制は戦闘正面幅20の「自動車化歩兵」です。列強向けです。高く、師団数は減りますが、マスを殴り、そのあとも持てます。弱小国でどうしてもこれを試したいなら、「重火器中隊」を二つ外してください。それがないとこの編制はそもそも養えません。

正直に書くと、単独師団としての自動車化歩兵はこのゲームでは弱いです。戦車と一緒なら普通に動きます。代わりにはなりません。自動車化歩兵だけで戦闘正面幅20をすでに出せるなら、同じ幅の戦車編制もほぼ出せます。そっちの方が強いです。戦車の方がいいです。

どの編制を置くか

自動車化歩兵、戦闘正面幅10

  • 安い
  • 量産
  • 弱小国向け
師団設計:安い自動車化歩兵編制、5大隊、戦闘正面幅10
「自動車化歩兵」5大隊。右が「工兵中隊」。
5× 自動車化歩兵 工兵中隊

「自動車化歩兵」5大隊と「工兵中隊」。速い電撃が欲しい弱小国向け、あるいは戦車をまったく置かないときです。ここは突破が主ではありません。対人攻撃はほぼありません。掘った敵に正面から1個では線は割れません。兵員輸送車が速度を出します。戦術は単純です。攻める師団(戦車、あるいは殴れる歩兵)が穴を開け、この師団が群れで後方へ入り、補給を切り、包囲を閉じます。戦闘正面幅2、6、8はわざと作りませんでした。敵が反撃するとすぐ崩れます。10幅なら占領後のマスを少しは持てます。

編制はわざと安いです。後方の奥で包囲されても腹は立ちますが、惨事ではありません。戦車を何百も失いません。兵員輸送車を作れる国なら、ほぼ出せます。中隊に支援砲兵、連隊に「重火器中隊」を足せます。私はだいたい足しません。師団がすぐ高くなり、たくさん量産して1個失っても悲しまない、という発想が死にます。

長所
  • 値段のおかげで師団をとても多く出せる。
  • マスを取ったあと、すぐ散らず少しは持つ。
  • 戦闘正面幅が地形に無理なくはまる。
短所
  • 後方の奥まで入ると、よくそのまま消される。
  • 単独では防衛を割れない。対人攻撃がほぼない。
  • 敵が攻撃を始めるだけで、簡単に止まる。
自動車化歩兵 戦闘正面幅10のコスト
資源師団あたり
人的資源6300
歩兵装備510
兵員輸送車175
支援装備30
戦闘正面幅10

全師団の合計

上の表の単価に、選んだ師団数を掛けた合計。

人的資源
75,600
歩兵装備
6,120
兵員輸送車
2,100
支援装備
360

判定。弱小国で兵員輸送車が作れるなら取ってください。敵地に安い長い「ミミズ」を伸ばす発想です。1個失ってもパーティが壊れないように。この編制が前線を自分で割るとは期待しないでください。

編制をどう選んだか

まず戦闘正面幅と中身の案をいくつか書きました。それから本物のパーティで回しました。「師団設計の数字がきれい」ではなく、自動車化歩兵が敵地を走るか、兵員輸送車が足りるか、最初の反撃で崩れないかです。

戦闘正面幅は別にいじりました。10はたくさん量産して、破産せず後方へ入るためです。20はすでに殴り、マスを持ちます。戦闘正面幅36は三つ目にしたかったです。紙の上では太い。実戦ではその自動車化歩兵は第一防衛線すら割れず、戦闘正面幅20はまだ穴を開けました。だから36は捨てました。

誰が養えるかも見ました。弱小国で工場が少ないなら、安い10と兵員輸送車だけです。列強で工場がすでに車両に乗っているなら20は組めます。そのとき同じ工場を中戦車に回した方がよくないか、正直に聞いた方がいいです。戦車なしの自動車化歩兵は弱いです。速度はあります。戦車の一撃はありません。

まとめ

Hearts of Iron 4の自動車化歩兵は速度と包囲であり、戦車の楔の代わりではありません。弱小国で工場が少ないなら、安い10を量産し、線を自分で割るとは期待しないでください。列強で戦闘正面幅20をすでに養っているなら、同じ幅の戦車もほぼ養え、そっちが強いです。高い自動車化歩兵を1本の縦隊で後方の奥へ送らないでください。損失は痛いです。戦車の一撃はそれでもありません。